3.年間イベント

3.1 最大の行事「十日戎(とおかえびす)」とは?

西宮神社の年間行事の中でも、最も盛り上がりを見せるのが「十日戎(とおかえびす)」です。
これは、1月9日(宵戎)・10日(本戎)・11日(残り福)の3日間にわたって行われる新年最初の大祭で、全国から約100万人以上の参拝者が訪れる日本屈指の商売繁盛の祭りです。

特に10日の早朝には、前述の「福男選び」が行われることで有名です。
参拝者は本殿にお参りし、福笹(ふくざさ)と呼ばれる縁起物に、商売繁盛や開運を祈願する縁起物(小判・福鈴・俵など)を付けて持ち帰ります。

🔹 福笹

福笹
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境内では福娘たちが笑顔で福笹を手渡し、多くの露店や特設舞台ではにぎやかな催しが行われ、まるで縁日やお祭りのような雰囲気。
参拝者にとって、えべっさんに会いに行く「年始の恒例行事」として愛されています。

なお、「十日戎」は「10日えびす」とも表記されることがあり、同じ意味です。
関西圏では「えべっさん」という愛称で親しまれている通り、商売をしている方々にとっては欠かせない大祭となっています。

3.2 その他の注目イベント一覧

西宮神社では「十日戎」以外にも、年間を通じて多彩な神事や行事が行われています。
以下はその一部をご紹介します:

春季大祭(4月)
新年度の始まりに合わせて行われる重要な祭り。
五穀豊穣と地域の安寧を祈る神事が厳かに執り行われます。

夏越大祓(6月末)
半年間の罪や穢れを祓い、心身を清めるための「茅の輪くぐり」が行われます。
夏越しの神事として多くの参拝者が訪れます。

秋季例大祭(10月)
秋の豊作に感謝する神事。
地元の子どもたちによる稚児行列や、奉納舞なども披露され、地元色が強く感じられる行事です。

月次祭(毎月1日・15日)
毎月決まった日に行われる小さな祭典で、地域の人々が感謝と願いを神前に伝える大切な日。
日常的に神社に足を運ぶきっかけにもなります。

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